血の親なのに、まるで無関係な感じがする。
将来の行方について、親に黙って、自分勝手に決めた。そして昨日、知られて、怒られて、終に泣かれた。後味が悪いな、これ。
母が卒業式に行きたいっと、やはり最後は俺に断れた。家族に迷惑を掛けるとか考えてる俺、やっぱり変だ。
何かを家族に話したいが、どこから、なにから話せばいいだろうっと困って、ついに何も話さなかった。こんな感じはもう数年だ。分かってくれるのか?っと戸惑って、最後はいちいち言えなくなった。
親は大事にすべきだ、それぐらい知ってる。だが辛さは知らせたくない、心配させたくない。もう20代の人間だ。立派でも下手でも一人で歩いて行かなければならないと思う。でもやっぱ俺最低だ。仕事も見つけていないし、親に到底心配させた。最低だ。無理に意地を張って、何の保証もない道を選んで、一意孤行してる。
一体俺は何をしたいの?欲しいのは何?今さら迷いなんてもういないけど、親を安心させる術はない。「もし北京の生活に慣れない、広州に帰りたいったら、その時はどうする?退く道を用意すべきだ」と問われた時、「絶対、後悔しない」しか答えられなかった。これはもう意地の程ではない、単なる無謀でも言える。しかし後悔はしない。
ただ、親と慣れなくなった事は嫌だ。
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