第一次写剧本《奥多摩的夏天》日文版最新已更新 05.7.27

      平平看电影 2005-6-24 12:34

奥多摩的夏天

  1. 黑色画面
    旁白:“天堂的另一端是地狱,上帝的另一端是撒旦,爱的另一端是什么?恨么?不同的人用不同的方式生活着,并且用不同的方式诠释着他们对爱的理解,也用不同的方式释放着他们心中的爱。”
    (飞机降落的声音,飞机场中吵杂的广播和行李箱摩擦地面的声音慢慢响起。)


  2. 奥多摩某处的红色桥下(2001年夏天的午后3点)
    多摩河的分支仅两米多宽,河水很浅只到膝盖处。鱼儿在透明清澈的水中自由自在地穿梭。在午后阳光的照射下河面闪闪发光。一半干涸的河床上布满着碎石子和野草,河的两岸是连绵起伏的小山,山坡上生长着茂密的树木,时不时地传来几声鸟鸣。高处有一座红色的小桥跨越于两座小山之间。 桥的下方湿透了的清水 修二(20)正卷起着裤管在水里抓鱼,脸上露出灿烂的笑容。工藤 静(19)坐在修二对面的碎石堆上,很不熟练地握着修二的佳能相机在给他拍照。的身边稳稳的架着一支银灰色的相机三脚架。
    (飞机场中吵杂的广播和行李箱摩擦地面的声音。)

  3. 工藤静家门前的转角处(2005年夏天 某日下午2点)
    修二拖着一只行李箱,在行李箱的上面放着一只三角架的包,右肩背着一只崭新的相机,慢慢地从转角走出。眼神注视着写有“工藤”的门牌缓缓地停下。修二闭上眼睛深深地吸了一口气,然后仰起头张望了一下窗户。抓起行李箱的把手正准备走的时候三脚架滑落了下来。弯下腰捡三角架的时候无意中看见了放在墙角边用绳子扎好的几本旧杂志。修二解开绳子拿起了最上面的一本杂志(《青年摄影》2004年9月刊,摄影师清水修二专辑。),随后翻了几页在杂志的最后发现了一张自己和4年前在奥多摩那座红桥下的合影。

  4. 奥多摩某处的红色桥下(2001年夏天的某日午后)
    修二一个人坐在碎石堆上玩弄着相机,静从远处踮起脚悄悄地走到修二的身后蒙住修的眼睛,修二掰开静的手两人对视大笑。
    静:“来了很久了阿?”
    修二:“还好,周围转转拍了些照片,每次来都有不一样的感觉。夏天的奥多摩有特别的味道,比如...”
    静:“好了好了,你就知道拍你的照片,从来都不关心我,你找相机陪你就好了,干什么还要找我出来陪你啊?”
    修二:“不是你让我出来陪你的阿”
    静:“我不约你你就不出来了阿”
    修二:“(无奈中)我...”
    静:“好了拉,今天是烟火大会,你要好好陪我,别像去年那样只顾自己拍照片最后都找不到你了。”
    修二:“(漫不经心)哦”
    修二:“对了,送你一份礼物”
    静:“为什么呀?突然要送我礼物?生日还没有到呢。”
    修二:“嗯~~~等一下告诉你,先看看合不合适你”
    修二从口袋里面掏出一只很别致的耳坠
    修二:“我看见你右边的耳朵有一只耳洞却从来不带耳坠,特地买了一只送给你,我来给你带上吧。”
    静:“我对耳饰有排斥感。不知道为什么,从小就这样。”
    修二:“那为什么又去穿耳洞呢?”
    静:“母亲说我出生的时候,右耳上就有一个耳洞。真奇怪,不过是修二送的就带上吧。”
    修二小心翼翼地为静带上了耳坠。
    修二:“嗯,很不错,很适合你,希望以后它能天天陪着你,就像我在你身边一样。”
    静:“哎?”
    还不等静把话说完就被修二一把拖起,“来我们好久没有合影了,我们合一张照吧。”
    静:“(觉得有些奇怪)好...好啊”
    修二跑到远处架好了三角架,按下了自拍快门,又立即返回了静的身边坐下,静也甜蜜蜜地抱紧了修二露出了幸福少女的微笑,此时修二却有些神情不安表情很严肃。
    “咔嚓”相机记录下了这一刻,午后3点多摩川边。

  5. 工藤静家门前的转角处(2005年夏天 某日下午2点)
    修二左手握着行李箱的把手,右手紧紧地拿着相片看了很久,放进了上衣的口袋,又下意识地摸了摸相机做了一次深呼吸。转过身原路返回,右手提着相机快步朝着车站方向走去。

  6. 奥多摩某处的红色桥下(2001年夏天的某日午后)
    远处静的头靠在修二的肩膀上手里晃着一根野草望着远方,近处相机稳稳地架在碎石中。
    静:“能和修二每天都在这里能多好啊,看着日出日落,远离城市的吵杂,过着安静平淡的生活。”
    修二:“是吗?也许吧”
    静:“对了,你还没有告诉我为什么要送我耳坠呢?”
    修二沉默了一会儿有些紧张地点了点头。
    修二:“我可能要去很远的地方。”
    静:“带我一起去吗?哪里?”
    修二:“上个月我已经20岁了,我已经是一个大人了。高中的时候我就开始存钱了。为了实现爸爸年轻时没有实现的梦想,也为了自己。我从来没有离开过日本,我的世界太狭窄了。我要去一些很远的地方,从来没有去过的地方看看,做一名真正的摄影师。”
    一切来得太突然,静有些不知所措。
    静 :“那我呢?”
    修二:“我会很快会来的,相信我。你不是说永远支持我吗?”
    静有些生气,说:“为什么从来没有和我提起过,为什么不和我商量一下?!你有没有想过我的感受。”
    修二:“我也是为了你,为了我们的将来。永远只呆在这里有什么前途,我有我的追求,等我有所成就了我才能给你幸福。”
    静的眼眶中慢慢地湿润了,说:“你太自私了...”
    看见静眼中的泪水,修二也有些心软了,紧紧握着静的手说:“你等我三年,我一定回来...很快的,到了那个时候一切会好起来的...相信我,我从来都没有骗过你。”
    静:“我现在什么都不想听...”
    静站起来,看了看修二,一声不响地走开了。修二有些内疚有些无奈,傻傻地望着远处的相机。修二的脸部特写
    (慢慢响起电车站的广播和电车行驶时摩擦铁轨的声音。)

  7. 摇晃的电车中(午后)
    修二一个人坐在开往奥多摩的电车中,眼神有些呆滞,双手捧着相机不停的抚摸着。
    (电车行驶时摩擦铁轨的声音。)

  8. 电车驶过的空镜头(午后)

  9. 奥多摩某处的红色桥下(2005年夏天的午后5点)
    (长镜头)长焦拍桥的全景慢慢ZoomOut两边的树木ZoomOut转到广角,画面的右边出现修二。修二拿起相机准备拍摄一些照片。左边的碎石上架着三脚架。
    ×          ×          ×
    (修二相机的画面)

    修二和静手拉着手正在散步,静凑在修二的耳边说这些什么
    ×          ×          ×
    (桥下)
    修二站直身子放下相机确认了一下眼前的景象,继续拿起相机取景拍照。
    ×          ×          ×
    (桥上)
    长焦拍摄修二拿着相机拍照的画面,修二放下相机摸着下巴思考下一张照片的取景,慢慢ZoomOut画面的左边出现了模糊的静的身影,手握着桥的扶手死死地盯着修二。
    ※静穿着浴衣Yukata(夏天参加烟火大会时穿着的单薄的类似和服的日本传统服饰),手臂上挂着一只传统的小荷包手里握着一只纸做的小风车。
    ×          ×          ×
    (桥下)
    修二举起相机取景
    ×          ×          ×
    (修二相机的画面)
    广角拍摄桥,ZoomIn,看见桥上有一位女子,对焦,清楚地看见了静,
    ×          ×          ×
    (桥下)
    修二放下手中的相机,目光和静对视了片刻,跑向桥墩边的楼梯。

  10. (红色的桥上 午后5点)
    修二气喘吁吁地跑上了桥面,把胸前挂着的相机移到了身后。修二和静四目相对一言不发,只有静手中的风车在不停的旋转。
    几秒钟后,静打破了僵局,说:“你回来了阿”
    修二很紧张地结结巴巴地说:“是啊,好..好..好久不见”
    静轻微地点了一下头,说:“好久不见”
    修二:“没想到还能在这里看见你,真是很巧”
    静:“记得我和你说过我喜欢这里的生活,可以远离嚣杂的城市,这里每年的烟火大会我都会来参加...除了那一年...”
    修二:“是嘛?你看我都忘了,今天是烟火大会阿”
    静:“在国外生活了那么久了,也难怪你不急得了”
    修二:“不,我从来没有忘记过你,一切都很清晰。”
    静:“不用说了,一切都已经过去了。”
    修二上前一步,扶住栏杆看着远方,说:“一切就像发生在昨天一样,我们又回到了这里,为什么就不能重新开始呢?”
    静留下了眼泪说:“因为梦醒了。”
    修二低下头有些沮丧,紧紧地抓住栏杆。突然转过身紧紧地抱住静,静有些措手不及,表情很矛盾。
    修二稍稍松开了静,四目相视。当修二正要上前吻静的时候,远处升起了一颗颗五彩的烟火,镜头从上方下镜头从上方下移至静的手,一枚结婚戒指的特写。
    修二转过身向桥的另一边走去。

    全剧终


奥多摩の夏
1. 奥多摩某所の赤い橋の上(午後7時位)
画面右にぐるぐる回るかざぐるま(アップで)、背景は日没間際、花火が1発ずつ上がっている。(音はかざぐるまの回転音と花火の音と風の音、画面が段々暗くなる)
2. 黒い画面
ナレーション:“天国の対極は地獄、神の対極は悪魔、愛の対極は何?憎悪?人々は違う意識で生活していて、しかも違う意識で彼らが愛を理解している、同様に違う意識で彼らは心の中の愛を放出している。”
(フラッシュ)
3. 奥多摩某所の赤い橋の下 (2001年の夏の午後3時)
多摩川の分流の幅2メートルあまり、川面は浅く膝小僧に到達する。魚が透明の清い水中に自由自在に行き交う。午後の日光の下で川面がきらきら発光している。半分が枯渇する川原にはいっぱい小石と野草がある、川の両岸は小山が連なっていて、山の斜面には鬱蒼とした樹木が成長していて、時々鳥の鳴き声が聞こえてくる。高い所には赤い小橋が川の両岸に架かる。橋の下でずぶぬれになった清水修二(20)はズボンをたくし上げ、川に立って魚を掴んでいる、満面の笑みをしている。工藤恵美(19)は修二の逆側の石の上に座って、とても不器用に修二のカメラを握って彼を撮っている。恵美の傍に1つ、シルバーのカメラの三脚が丁寧に置いてある。
飛行機が降下する音、空港の中のアナウンスとトランクと地面を摩擦する音はゆっくりと近づいてくる。
4. 工藤恵美の家の前の曲がり角(2005年の夏のある日午後2時)
修二、トランクを引きずり歩く、トランクの上面には三脚のバック。右の肩には新しいカメラを背負っていて、ゆっくりと曲がり角を曲る。 「工藤」と書いている表札を注視する修二、段々とその足が止まる。修二は目をつぶって深呼吸して、頭を上げて恵美の部屋の窓を一回見る。立ち去ろうとトランクを引く。瞬間三脚が滑って落ちる。三脚を拾おうと腰を屈めた時、壁の下に縛られた古雑誌が捨ててあるのが目に入る。修二は縄を解いて1番上の1冊の雑誌を取り上げる (《新世紀フォトグラファー》は、2004年9月号、カメラマン清水修二の特集。)、パラパラとめくっていくと最後の方に、4年前、奥多摩のあの赤い橋の下にいる2人の写真をみつける。
5. 奥多摩某所の赤い橋の下 (2001年の夏の午後)
修二は川原の石に座ってカメラをいじくっている。恵美は修二に気付かれない様に後ろからこっそり近づき、目隠しをする。修二は恵美の手を両手ではずし、お互い見合う。2人は大声で笑う。
恵美:“ごめん。おそくなっちゃった”
修二:“ううん、大丈夫だよ。待ってる間に周りの写真とか撮ってたから…”
恵美:“そっか・・・修ちゃんは、写真を撮ってる時、私の事も忘れちゃうからな~”
修二:“そんなこと(ないよ)・・・・・・・・・・・・”
恵美「はいはいはい、わかってます。今日は花火大会だから、とにかく楽しく行きましょう!」
修二「(軽くさらっと)うん」
修二「あっそうだ、これ」
修二はポケットからプレゼントを取り出し差し出す。
恵美「なにこれ?・・・・(受け取り考える)」
恵美から取り上げ、無言で包みを開けて中身を開ける。中にはピアス
修二「ピアス開けてるのに、付けてるの見た事ないから」
恵美「あっ、これね、これお母さんから聞いたんだけど生まれた時から開いてたんだって、珍しいよね…でも今まで実はピアスしたことないんだ、なんか怖くて…」
修二「そうだったんだ」
恵美からピアスに視線を落として。
恵美「でもね、修ちゃんがくれるんだったら、あたし付けてみる!似合うかな~…」
修二はおもむろにピアスを箱から取り出し恵美の耳に付けてあげる。
修二「うん、かわいい」
恵美「ありがとう、大事にするね。――――でもなんで突然プレゼントなんて…」
修二は恵美の手を握り引っ張っていく。
修二「記念に2人で写真撮ろう」
恵美はいつもと違う雰囲気を感じるが、素直に応じえる。
恵美「うん」
修二は恵美近くにあった石に座らせる。三脚とカメラをセッティングしに元居た場所に戻る
×   ×   ×
カメラのファインダーの視界
始めぼけてる恵美。ピントを合わせていく。ファインダーの中に、セルフタイマーの表示が現れる。
修二は恵美の横に駆け寄り座る。笑顔の恵美とは対照的にどこか浮かない表情の修二。セルフタイマーのカウントが減っていき、シャッターが落ちる。画像に日付が表れる。01‘08’05
6. 工藤恵美の家の前の曲がり角(2005年の夏のある日午後2時)
ファインダーの中の視界の色が少し薄くなってズームアウトすると、写真をもつ修二の手がフレームイン。
修二は写真を胸のポケットにしまい左手でトランクを持ち肩からかけてるカメラを右手で体の前に持ってくる。少し片手でいじくった後、小さく深呼吸して駅へ向かって歩き出す。
7. 奥多摩某所の赤い橋の下 (2001年の夏の午後)
フレーム内、右手前にカメラ、奥に石に座る修二と恵美。始めカメラにピントが合っているが、すぐ奥の2人にピントが合う。
恵美は、雑草をもって振って遊んでいる。
恵美「毎日、こんなところで過ごせたらいいね。うるさい都会を離れて静かに生活したいな」
修二「そうかもね…」
恵美「あっ、ピアスくれた理由まだきてなかったね」
修二「・・・・・俺は遠いところに行くことにしたんだ」
恵美「え」
修二「俺ももう二十歳になった。前からバイトしてお金を貯めてたんだ。俺海外に行く。俺は日本から出たことがない。狭い世界しか知らない。だから世界に出ていろんな物を見て、本物のカメラマンになりたいんだ。」
動揺する恵美。
恵美「私はどうなるの?」
修二「すぐ帰ってくるよ。信じて待ってて欲しい」
恵美「なんで今まで何にも相談してくれなかったの!私の気持ち考えたことある!」
修二「恵美のためにも2人の将来の為に、成功しなくちゃいけないんだ」
恵美の瞳にうっすら涙
恵美「そんなの自分勝手よ」
修二は、恵美の涙を見て申し訳なくなる。恵美の手を握る
修二「3年待っていてほしい、必ず帰ってくるから」
恵美「もう、何も聞きたくない。」
恵美は立って修二を見て手を振りほどいて帰る。
修二はじっと遠くのカメラを見つめる。修二がぼけてカメラにピントが合う。
駅のアナウンスと電車の音がゆっくりと近づいてくる。
8. 揺れている電車の中(午後)
修二は奥多摩行きの電車に乗り、カメラをいじりながら無表情で座っている。
9. 轟音を立ママ、電車が通過していく。
10. 奥多摩某所の赤い橋の下 (2005年の夏の午後6時)
長まわしで橋のアップからゆっくりズームアウトし、両岸の木が写りこむ。更にズームアウトして修二が周りを撮っている姿がフレームイン。三脚とトランクが川原に置いてある。
×   ×   ×
ファインダーに写る視界
修二と恵美は手をつないで散歩している。恵美が修二に耳打ちをし、修二が笑う。
×   ×   ×
橋の下
カメラをおろし前方を確認する。(前のカットバック、前とまったく同じ視界)
×   ×   ×
橋の上
川原で修二が写真を撮っている姿。いろいろな修二の姿。(望遠で撮影)ズームアウトしていくと、欄干に手を置く恵美の姿。(右手にはかざぐるまと肘にきんちゃく袋、浴衣姿)ピントは修二、恵美はぼけてる。
×   ×   ×
橋の下
修二はカメラを上げファインダーを覗く。
×   ×   ×
ファインダーの視界
広角で橋を撮影。ズームインすると橋の上に立つ女性を見つける。徐々にピントを合わせていく。恵美の姿を確認する。
×   ×   ×
川原で立っている修二の後方から撮る。
修二がカメラを下げて目線を恵美に合わす。恵美の視線も修二に向く。恵美を見ながらも橋に向かって走り出す。
11. 奥多摩某所の赤い橋の上 (2005年の夏の午後6時すぎ)
息を切らして走ってくる修二。肩からかけてあるカメラを後ろにまわす。お互いに見つめあって沈黙。恵美の手のかざぐるまだけが回っている。

×   ×   ×
過去(フラッシュ)
修二と恵美は川原に座っている。川面がきらきら発光している
×   ×   ×

恵美は沈黙を破る。現実に戻る
恵美は軽い会釈をしながら「久しぶり」
修二はちょっと緊張し、軽い会釈をしながら「久しぶり・・・またここで会えるとは思ってなかったよ。」
恵美「私は小さい頃から毎年、ここの花火大会に来てるのよ。あの時を除いて・・・・・」
修二「そうか・・・今日は花火大会なのか・・・」
恵美「あなたは海外に長く行ってたから、忘れてても無理ないわよね」
修二「いや、俺は忘れてない。はっきり覚えてるよ」
恵美「それ以上言わないで、もう過去の話よ。」
修二が1歩前に
修二「全てが昨日のことの様だ、俺たちはまたここに戻ってきた。なぜ、もう一度やり直せないんだ?」
恵美は欄干の方に体を向ける。
恵美「夢だったのよ・・・・・」
修二はうつむき少し考えて、1歩また1歩と歩き出し、恵美に視線を戻し速度をあげて駆け寄って恵美の体を向き直し抱きしめる。恵美は思いもよらぬ修二の行動に困惑する。
恵美のピアスを付けてない耳(アップ)
(長回し)修二は抱きしめた手をゆるめ恵美の両肩に手を置く。恵美のおでこにキスをしようとした瞬間、花火が打ち上がる。2人は花火の方を見る。パーンダウンして恵美の左手の指輪にアップする。修二の後ろをまわり、恵美の右手のかざぐるまのアップ。(肘にきんちゃく袋をかけてるためかざぐるまを持っている右手はあげている)



剧本中的那座桥


桥2


桥下1


桥下2

最后修改日期 2005年7月27日 12:46 未经授权不得转载

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