
今年11月1日から、道路交通法が改正されて、運転中の携帯電話の使用の罰則が強化されました。運転中に携帯電話を手に持つなどして会話をしたり、メールの送受信などで画面を注視するだけで、5万円以下の罰金が課せられるそうです。
ニュースでは改正初日にかなりの摘発を行ったようです。私の知り合いも(はちべいさんも)運悪く掴まったそうです。携帯電話にイヤホンを付け、ハンズフリーにすべく対応している友人もいます。私はそんなに運転中にはかからないだろうと甘く考え何も対策を講じていなかったのですが、やはり運転中にかかってきます。どこで警察が張っているやも知れないので、着信を我慢して後から掛けるようにしています。マナーモードにいちいちするのも面倒だし、やはりハンズフリーを考えるべきなのかな?
職場では制限されてないし、ほとんど仕事の電話なので、気にせず掛けることが出来るので、イヤホンは必要ありません。車に乗っているときだけが問題なのです。確かに、携帯電話に気をとられて運転に師匠をきたすことは理解しているのですが…
朝、情報番組を見ているとアメリカや韓国では電車やレストランの中でも携帯電話は遠慮なく使用できるそうです。日本では、人の集まる場所ではほとんど、使用を禁止するようにマナーにとても厳しいとのことです。
病院などでは、機器に障害を起こす恐れがあるということで、使用禁止も分かります。会議中や映画等の興行中は他のお客様の迷惑になると思います。しかし、レストランや電車内で問題なのは、携帯電話の使用ではなく、話す声の大きさではないのでしょうか?閉ざされた空間でも会話はして良いはずです。携帯電話も会話の一つなのではないかなと思います。
そのあたり、携帯電話のマナーのあり方について、他国の状況も判断しながらもう一度考えて欲しいなと思う今日この頃です.
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