想い出にかわる君~Memories Off~  黒須 カナタの日記

      风语 2005-7-20 16:48
始まりは蝶々でした。
因缘是蝴蝶。
わたしの記憶は彼のあの指からはじまったのでした。
我的记忆从他的那一指开始。
それ以来、ずっとわたしは彼に焦がれ続けてけました。
从那以后,我一直恋慕着他。
でも、そんなわたしの想いはほんの少し、ほんの少し、だけ、いつもいつも彼とはすれ違ってばかりのようでした。
但是,那样的我的感觉有一点——只有一点——总是与他不相一致的样子。
わたしと彼との感性はとも遠く、しかも、彼は私のでいないことや知らないモノをたけさん持っていたのでわたしはそんな彼をとても尊敬していました。
我和他的感性相去甚远,而且,他拥有我无法做到或不得而知的东西。所以,我很尊敬那样的他。
彼を失ってらどうしよう?
失去他的话该怎么办?
と、そんな不安を感じては怯える夜を何度も何度も体験するほど、わたしは彼のかとが好きだったのてした。
体会着那种不安的感觉,在胆怯中度过无数的夜晚……我就是喜欢他到这种程度。
そんことが、今だからわかるのです。痛いほど。
那种感觉,我现在明白了,是有多么痛苦。
ね?
对吧?
もしかしたら、君とまた、どこかで逢えるのかもしれない。
或许,我和你今后还会在什么地方重逢也说不定呢。
たぶん……
可能会吧……
ううん。きっと、そうだよね?
不。一定会的,不是么?
わたしは、そんな滑稽な欠片を大切にポケットに隠し持って、こうやって今も生きているよ?
我将那段日子的碎片珍藏在秘密的口袋里,不也就这样伴随着它活到现在了吗?
だから、生きているんでよ?
因此,我还是这样活着的哦?
早く、早くまた君と出逢いたい。
为了早些、想早些与你相会。
そう。
没错。
何度でも。
一次次地……
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