page103「宣言」
煽り 「SPKの策・・」」
回想シーン、1月26日
レスター 「ニア・・・遺体が2体確認された」
ニア 「そうですか・・・」
レスター 「もし夜神月が高田経由で指示を出していたとすればこれで連絡経路が途絶えた事になるが・・・ 魅上の暴走か・・・?」
ニア 「いえ・・Lがキラであるならすでに28日の指示は魅上まで伝わっているでしょう。 そうなれば高田は不要・・・Lにとってはリスクが増すだけの存在です。事が済めばいずれにせよ始末される・・・」
レスター 「メロの行動に乗じて予定を早めたということか・・」
ニア 「・・・いずれにせよ魅上の判断です。まさか高田を殺すという指令を高田経由で出せる筈はない・・・ただ・・・」
レスター 「?」
時間戻る
照 「38」
月 (・・・ニア・・・もっと僕を追い込んで欲しかったな・・・つまらない幕切れ・・・いや・・・幕切れじゃない・・・新世界の幕開けのための最後の生贄となる事を幸福に思うがいい)
ニア 目アップ
また回想シーン
ハル 「ニア、高田の着衣と携帯が発見されました。おそらくメロが。」
ニア 「・・・・」
レスター 「高田の携帯からはおそらくなにも出てこないだろうが・・・」
ニア (メロ・・・なぜいつも大事なことを・・・それに・・・夜神 月・・・)
レスター 「ニア?」
ニア 「私の負けです」
一同 「?」
ニア 「私の策は・・・」 ニア初めて悔し怒り顔 ( シット・・・!! )
ニア (メロはおそらく、高田を拉致したことでキラの動きを止めたと考えた・・・大事なのは通信機・・・盗聴器の類・・・こちらの連絡にハルを選んだ事からみても相手が女性である事で最後の最後に甘さをみせた・・・徹底した身体検査は行っていない・・・)
ニア 「メロを殺したのは・・・高田・・・」
レスター 「!」
ニア 「そう・・・役目が終わったとは言え、何もそこで高田を殺すことはなかったんです。魅上がなんらかの手段でメロの顔と名前を知っていればそこでメロを殺し高田誘拐犯をキラが殺した事にすれば、メロの顔を知らない夜神月の疑いは緩和される。高田が生きていれば何かあってもまた使い用もある・・・」
レスター 「だがメロの顔も名前も判らなかったなら、単に口封じで高田を殺したのでは?」
ニア 「であれば、メロが死ぬのがおかしい。ルールの情報とMr模木の話ではノートで操って第3者を殺すことはできませんし、無関係の巻き添えが起こる死に方もできない。メロが普通に高田に殺されるとも思えない。・・・・間違いありません・・・ノートです」
一同 「!」
レスター 「だが、ノートは魅上が持っている・・・他にあると?」
ニア 「他にある・・事も考えましたが我々が高田を捜査していると言っている以上、ノートそのものを高田に持たせるのはLキラにとってリスクが高すぎる。それにメロが発見しているはずです。」
ハル 「それでは・・・」
ニア 「Mr模木へ繋いでください」
時間戻る
照 「39」
月、完全に口元が笑ってる 声 「は」
また回想シーン
ニア 「Mr.模木。ひとつ」
モギ 「?」
ニア 「ノートのページを切ったり・・破片で人は殺せますか?」
一同 「!」
モギ 「・・・いや・・・そこまでは判らない・・・試してもいない・・・確か前のLが・・」
ニア 「前のL?」
モギ 「そんな事を・・・火口に憑いていた死神に尋ねているのを聞いたことはあるが・・・」
ニア 笑う 「・・・分かりました。ありがとうございます」
レスター 「・・・つまり・・・緊急用として高田にもページを持たせていたと?・・・だがちぎれたページで人が殺せる事は確認が取れていない・・・メロなら知っていたかもしれんが」
ニア 「いえ・・・・ノートは破片でも殺せる。そう決め付けます・・いえ、決まりです」
レスター 「・・・・」
ニア 「Lがそこに目をつけていた・・・それで十分です。いや、なにより信頼できる証拠です。」
レスター 「もしそうなら・・・高田を殺した理由が変わってくるな」
ニア 「はい。物的証拠の隠滅。高田は、ついでです。それに・・・高田が裁いていた者がメロ以外に居ても不思議じゃない」
レスター 「・・・まさか・・」
ニア 「みなさん。すみません。このシナリオは全てL・・・夜神月に読まれている可能性がある」
一同 「!」
ニア 「ジェバンニ。働きづめで申し訳ないんですが」
ジェバ 「はい」
ニア 「危険極まりないと思いますが・・・魅上の自宅に侵入してください」
ジェバ 「しかし・・あのセキュリティを明日だけで・・・」
ニア 「勝手なお願いで申し訳ありません。ですがお願いします。このままでは全員殺される可能性がある」
ジェバ 「何を・・・?」
ニア 「高田でさえ簡単に証拠隠滅ができるようにしていた・・・ならば裁きのメインである 魅上なら、ノートの押収や逮捕の可能性への対処もしてあるはずです。でなければ、ノートを持ち歩くなどという事はしません」
ジェバ 「まさか・・ノートが複数あると?」
ニア 「予備・・・とでも言うべきノートが用意してあっても不思議じゃない・・・・しかし28日の予定は変えられません。僅かな時間ですが・・・」
ジェバ 「わかりました・・・やってみます!」
ニア (何も出てこない・・かもしれない・・・しかし・・・夜神月はLの上を行き負かした・・・忘れてはならない・・・)
時間戻る
照 「40!!」
月&照 2ショットで強烈な変顔
月 「ははははははははははは・・・ニア・・・僕 の・・・!!!!」
ニア 冷静な顔でふたりを見つめる。
月 「!?!?!?!?!?!」
照 「神、仰せの通りに・・!?」
月 照の顔を軽く睨み付ける
照、神(月)への恐怖で軽く錯乱
照 「うあ?うおあ?」
ニア 「彼を・・」
レスター以下、照を捕える。
ニア顔アップ
(・・・助けられてしまいましたね・・・・メロ・・・・)
煽り 「後継者たち、到達!」
次回 「信号」
==============================================================
mello你听到了么……
你赢了…真的赢了
nera承认他输了
你不再是第二了…不再是了…
这些你还能听到还能看到还能感受到么……
……对不起,我想哭……
……Miheel Keehl…………
……你这个…傻孩子………………
…………mello……………………
煽り 「SPKの策・・」」
回想シーン、1月26日
レスター 「ニア・・・遺体が2体確認された」
ニア 「そうですか・・・」
レスター 「もし夜神月が高田経由で指示を出していたとすればこれで連絡経路が途絶えた事になるが・・・ 魅上の暴走か・・・?」
ニア 「いえ・・Lがキラであるならすでに28日の指示は魅上まで伝わっているでしょう。 そうなれば高田は不要・・・Lにとってはリスクが増すだけの存在です。事が済めばいずれにせよ始末される・・・」
レスター 「メロの行動に乗じて予定を早めたということか・・」
ニア 「・・・いずれにせよ魅上の判断です。まさか高田を殺すという指令を高田経由で出せる筈はない・・・ただ・・・」
レスター 「?」
時間戻る
照 「38」
月 (・・・ニア・・・もっと僕を追い込んで欲しかったな・・・つまらない幕切れ・・・いや・・・幕切れじゃない・・・新世界の幕開けのための最後の生贄となる事を幸福に思うがいい)
ニア 目アップ
また回想シーン
ハル 「ニア、高田の着衣と携帯が発見されました。おそらくメロが。」
ニア 「・・・・」
レスター 「高田の携帯からはおそらくなにも出てこないだろうが・・・」
ニア (メロ・・・なぜいつも大事なことを・・・それに・・・夜神 月・・・)
レスター 「ニア?」
ニア 「私の負けです」
一同 「?」
ニア 「私の策は・・・」 ニア初めて悔し怒り顔 ( シット・・・!! )
ニア (メロはおそらく、高田を拉致したことでキラの動きを止めたと考えた・・・大事なのは通信機・・・盗聴器の類・・・こちらの連絡にハルを選んだ事からみても相手が女性である事で最後の最後に甘さをみせた・・・徹底した身体検査は行っていない・・・)
ニア 「メロを殺したのは・・・高田・・・」
レスター 「!」
ニア 「そう・・・役目が終わったとは言え、何もそこで高田を殺すことはなかったんです。魅上がなんらかの手段でメロの顔と名前を知っていればそこでメロを殺し高田誘拐犯をキラが殺した事にすれば、メロの顔を知らない夜神月の疑いは緩和される。高田が生きていれば何かあってもまた使い用もある・・・」
レスター 「だがメロの顔も名前も判らなかったなら、単に口封じで高田を殺したのでは?」
ニア 「であれば、メロが死ぬのがおかしい。ルールの情報とMr模木の話ではノートで操って第3者を殺すことはできませんし、無関係の巻き添えが起こる死に方もできない。メロが普通に高田に殺されるとも思えない。・・・・間違いありません・・・ノートです」
一同 「!」
レスター 「だが、ノートは魅上が持っている・・・他にあると?」
ニア 「他にある・・事も考えましたが我々が高田を捜査していると言っている以上、ノートそのものを高田に持たせるのはLキラにとってリスクが高すぎる。それにメロが発見しているはずです。」
ハル 「それでは・・・」
ニア 「Mr模木へ繋いでください」
時間戻る
照 「39」
月、完全に口元が笑ってる 声 「は」
また回想シーン
ニア 「Mr.模木。ひとつ」
モギ 「?」
ニア 「ノートのページを切ったり・・破片で人は殺せますか?」
一同 「!」
モギ 「・・・いや・・・そこまでは判らない・・・試してもいない・・・確か前のLが・・」
ニア 「前のL?」
モギ 「そんな事を・・・火口に憑いていた死神に尋ねているのを聞いたことはあるが・・・」
ニア 笑う 「・・・分かりました。ありがとうございます」
レスター 「・・・つまり・・・緊急用として高田にもページを持たせていたと?・・・だがちぎれたページで人が殺せる事は確認が取れていない・・・メロなら知っていたかもしれんが」
ニア 「いえ・・・・ノートは破片でも殺せる。そう決め付けます・・いえ、決まりです」
レスター 「・・・・」
ニア 「Lがそこに目をつけていた・・・それで十分です。いや、なにより信頼できる証拠です。」
レスター 「もしそうなら・・・高田を殺した理由が変わってくるな」
ニア 「はい。物的証拠の隠滅。高田は、ついでです。それに・・・高田が裁いていた者がメロ以外に居ても不思議じゃない」
レスター 「・・・まさか・・」
ニア 「みなさん。すみません。このシナリオは全てL・・・夜神月に読まれている可能性がある」
一同 「!」
ニア 「ジェバンニ。働きづめで申し訳ないんですが」
ジェバ 「はい」
ニア 「危険極まりないと思いますが・・・魅上の自宅に侵入してください」
ジェバ 「しかし・・あのセキュリティを明日だけで・・・」
ニア 「勝手なお願いで申し訳ありません。ですがお願いします。このままでは全員殺される可能性がある」
ジェバ 「何を・・・?」
ニア 「高田でさえ簡単に証拠隠滅ができるようにしていた・・・ならば裁きのメインである 魅上なら、ノートの押収や逮捕の可能性への対処もしてあるはずです。でなければ、ノートを持ち歩くなどという事はしません」
ジェバ 「まさか・・ノートが複数あると?」
ニア 「予備・・・とでも言うべきノートが用意してあっても不思議じゃない・・・・しかし28日の予定は変えられません。僅かな時間ですが・・・」
ジェバ 「わかりました・・・やってみます!」
ニア (何も出てこない・・かもしれない・・・しかし・・・夜神月はLの上を行き負かした・・・忘れてはならない・・・)
時間戻る
照 「40!!」
月&照 2ショットで強烈な変顔
月 「ははははははははははは・・・ニア・・・僕 の・・・!!!!」
ニア 冷静な顔でふたりを見つめる。
月 「!?!?!?!?!?!」
照 「神、仰せの通りに・・!?」
月 照の顔を軽く睨み付ける
照、神(月)への恐怖で軽く錯乱
照 「うあ?うおあ?」
ニア 「彼を・・」
レスター以下、照を捕える。
ニア顔アップ
(・・・助けられてしまいましたね・・・・メロ・・・・)
煽り 「後継者たち、到達!」
次回 「信号」
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mello你听到了么……
你赢了…真的赢了
nera承认他输了
你不再是第二了…不再是了…
这些你还能听到还能看到还能感受到么……
……对不起,我想哭……
……Miheel Keehl…………
……你这个…傻孩子………………
…………mello……………………
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