親愛なるキミの手の中 震える両手を 包み込むよう
桜散る この花弁が
霞み 揺れる姿見つめていた
傷跡を隠し涙を流す これほどに愛していた過去を
やがて悲しみさえも 枯れ果て散りゆくの…?
いつからか見えるはずのキミとの距離が徐々に離れだし
ボクの手の届かない場所へ 一人置いていかないで
いくら思い募らせても やがて お別れの時が来るようで
胸に刻む傷跡は キミにしか癒せないのに…
溢れた思いの数だけ
鮮やかなる思い出を永遠に
描かれたその絵の中に キミが映るようで
君との…
少しだけ もう少しだけ
壊れやすくて 儚い夢…? それでも
少しでも 永くこの刻が 続きますように ずっと 祈る
ずっと忘れないから…
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