新郎新婦をよりよく見せる
余興の内容には、新郎新婦のパーソナリティが透けて見えるものが多いですよね。新郎新婦のことをよく知ってもらうために、仲のいい方たちに余興をお願いするわけですから、2人の普段の姿がゲストに伝わるのはとてもいいこと。ただ、あまりに普段の姿を伝え過ぎたために、新郎新婦の立場を落とす結果になってしまうこともあるんです。
普段身近で見ていて、これが新郎新婦のいいところだ、と思う部分をクローズアップできるような内容を考えてはどうでしょう。クイズやゲームなら、必ず新郎新婦が正解したり成功したりするような内容にするなど。結果として、新郎新婦の株を上げられるような流れを考えることが大切です。
さらっとまとめる
余興の時間は5~10分程度。やはり事前にある程度流れを作っておくことが大切ですが、ポイントを絞りましょう。同じようなことの繰り返しは、飽きる原因になってしまいます。さらっと強烈にメッセージを伝えるには、「起承転結」のルールで組み立てると効果的。大勢で歌を歌う、という余興を例に組み立ててみましょう。
【起】代表者(1)からグループの自己紹介
【承】これから歌う曲の紹介を、選曲の理由などを含めて
【転】歌
【結】代表者(2)から簡潔にメッセージ
新郎または新婦とのエピソードを話し、歌を歌い、全員が1人づつメッセージを言って……とたくさんの要素を盛り込もうとしても、思いの深さは伝わりますが、意外としつこく見えるんです。時間も長くなってしまいますしね。1つに絞ったポイントに気合を注入することで、周りの人にはその思いがきちんと伝わるので、ご安心を。
いかがでしたか? 会社や友人間で伝統になっている余興というのも結構ありますが、よくまとまっているなぁと毎回感心するのは、客室乗務員の方たちの定番である「寿アナウンス」です。笑いあり、ロマンあり、そしてちょっぴり下ネタあり……目にする機会があれば、ぜひ参考にしてみてください。
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